ももちゃん

 26, 2009 02:03
4月12日(日)のお散歩での出来事です。

山をそのまま残した自然たっぷりの新しい公園に、散歩に行きました。
山を登っている途中、公園の入り口の方を見てむぎパパが『あれ、ネコじゃない?死んでるんじゃない?』と言うのでさく・むぎをむぎパパに預けて近くに行ってみました。
やはりネコが倒れていて、声をかけると顔を上げて『にゃ~』とか細い声で返事をしてくれました。
体はガリガリにやせ細り、いかにも体力がなさそうでした。

散歩バッグにキャットフードが入っていたのであげてみたら、ヨロヨロと起き上がってペチャペチャ舐めだしました。
でも、すぐに疲れてしまってバタンと横になってしまいました。

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ちょうど、散歩が終わったら地域猫の手術のお迎えに行く予定だったので、この子も保護して一緒に病院で診察してもらおうと思いました。

むぎパパに一度さく・むぎを連れて家に戻ってもらってケージを持ってくるように頼みました。
しばらくして、公園の脇の大きなお屋敷にいつもネコがいるのを思い出しました。
この子を知っているか聞いてみようと思って2、3歩歩くとカラスが飛んできました。
もしかしたら、このネコをいじめてしまうかもしれない。どうしよう・・・。
と思っていると、お屋敷の庭に人影が見えたので大声で
『ここにネコが倒れているんですけど!!』と叫ぶと、家のご主人らしき人が飛んできてくれました。

ご主人によると、この子はこのお屋敷の子でもう18歳になるのだそうです。
ご主人がまだ高校生のころ、近くで体を糊でベタベタにされ、川に流されていたのを保護し、それ以降ずっと家族で可愛がっていたそうです。川で拾ったので桃太郎になぞらえて“ももちゃん”と名付けたと話してくれました。
今は腎臓が悪く、2日前に病院を退院したところで、家のドアを開けた瞬間に逃げてしまったので心配でずっと探していたとのことです。

飼い主さんのもとに帰ることができて本当によかったです。
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